LifeHack
体幹トレーニングの弊害 ウエストくびれ3
前回は、ウエストのくびれを出していくために、
骨盤を立体的に∞状に動かすという話をしました。
ですが、ここが難しいところでもあるのですが、
力で∞状に動かすのではありません。
むしろ力を抜いて∞状に動かしていくのです。
力で動かすと、エレガントな感じが出ないのです。
センスのない選手が力んで運動している姿を思い出してください。
そこには、美しさやカッコよさは感じないと思います。
イメージ的には、女豹が優雅に歩く姿でしょうか。
決して力んではないですよね。
女豹の肩甲骨や骨盤は優雅に柔らかく動いていることでしょう。
ナチュラルでエレガントなはずです。
最近、プランクなど、体幹のトレーニングが流行っています。
ピラティスやヨガでも体幹を固めるような動作が多いです。
体幹を固める癖がつくと、優雅でエレガントな動きができないばかりか、
腰痛の原因にもなってしまいます。
しかし、「体幹を鍛えるな」というわけではありません。
腹筋背筋などの体幹を鍛えつつも、
最低限の力で体をコントロールする技術を学ぶのです。
それが、柔らかくしなやかで、わざとらしくない
自然で美しい腰の∞状の動きを養っていくのです。
腰をマッサージするように歩くので、
腰の血行もよくなりウエストがくびれ、
疲労も取れていきますよ(^^♪
詳しい知りたい方は、ぜひアポセオシスの
ナチュラルエレガントを学んでみてください。
アポセオシスホームページ
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