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ナチュラルエレガントの効用 若くてしなやかな筋肉!

ナチュエレ的に、身体の柔らかさに関しては、

大きく分けて3つに分けて考えます。

 

1つ目は関節可動域の柔軟性。

→バレリーナや空手選手のように脚を高く上げるなど

 

2つ目は体を柔らかく使うしなやかさ。

→美しさのポイントとなるしなやかでたおやかな体の使い方

 スポーツではイチローのようなセンスある柔らかな体の使い方

 

3つ目は筋肉組織自体の物性的柔らかさ

→体をもんだりほぐしたりするときの柔らかさ

 関節を動かしたときゴリゴリしない柔らかな筋肉組織

 

そして、ナチュエレとしては、3つの柔軟性の上位概念に

心の柔軟性ありきで考えます。

心が固まっていると、筋肉の柔軟性にも影響するからです。

 

今回から、とりあえず3つの体の柔らかさについてコメントします。

 

一つ目の関節可動域に関してですが、開脚や前屈などを

する場面があって、グニャ~っとできればカッコイイですが、

日常生活であまり必要としないので、ナチュエレ的には

あまり関節可動域を拡げる柔軟性は重視しません。

 

ただし、美姿勢をとるための制限となる筋肉の柔軟性や

→猫背、O脚、いかり肩等

呼吸を制限する呼吸筋の柔軟性は重要視して、

そのための専門ストレッチはします。

 

ちなみに、その柔軟性は、筋肉の物性としての

硬さの範疇に入るかもしれません。

 

呼吸がスムースになれば、脂肪燃焼しやすくなりますし、

疲れにくく表情も豊かに、頭脳も明晰になり仕事や家事、

コミュニケーション力もあがるのでナチュエレ的には

積極的に行いたいところです。

 

2つ目以降は、次回説明します。

 

 

アポセオシスホームページ

https://www.apotheo.jp/

 


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