LifeHack
ナチュラルエレガントの効用 柔らかさと心と体の関係
ナチュエレ的に、身体の柔らかさに関しては、
大きく分けて3つに分けて考えますとお伝えしました。
1つ目は関節可動域の柔軟性。
2つ目は体を柔らかく使うしなやかさ。
3つ目は筋肉組織自体の物性的柔らかさ
そして、3つの柔軟性の上位概念として心の柔軟性があります。
今回は、3つの柔軟性の根本原因とも考えられる
心の柔軟性についてコメントします。
心の状態は、上記の3つの柔軟性に影響します。
心の状態が、恐れや不安、緊張状態になると筋肉が緊張して硬くなります。
心の状態が、悲しみ、落ち込み、やる気なしの状態になると、
動きたくなくなり筋肉を使わなくなるので筋肉が固まります。
そういった心がマイナスになった状態が1,2時間程度でしたら、
さほど問題はないのですが、それが習慣となって慢性化したら、
筋肉が固まり、物性的にもどんどん硬くなっていってしまいます。
3つの柔軟性に関連させたとしたら、、、
1つ目の関節可動域の柔軟性
気分がふさぎ、動かなくなることによる関節可動域が短くなることによる硬さ。
気持ちが落ち込み背中が丸くなったまま固まる
・立って身体を折り曲げたときに床に手がつかない。
・両手を背中に回したときに握手できない
・猫背、O脚、浅い呼吸・・・・
2つ目は体を柔らかく使うしなやかさ。
緊張して動きがギクシャクしてしまう
自信がないため動きがオドオドして不自然に
・心に余裕がなくて、いつもバタバタとガサツな動き
・挙動不審な妙な動き、落ち着きのない雰囲気
3つ目は筋肉組織自体の物性的柔らかさ
常に緊張して筋肉を収縮している
怒りや緊張感、不安感で寝ていても力が入っている
・背中や肩が硬くなってコリのある状態
・呼吸筋が硬くなり呼吸が浅い
・ふくらはぎが硬くむくみやすい
・眉間のしわやへの字口がもどらない
ナチュラルエレガントの心理アドバイスや
アポセオシスのカウンセリングやコーチングは、
心と体を解放させるメソッド満載です。
心も筋肉も関節もふにゃふにゃに柔らかくさせて、
美と若さ、多好感や平安感を保ちましょう!
エステや整体の必要のない体に(^^♪